【守谷】地元食材をふんだんに・イタリアンの枠を超えた南守谷の隠れ家「aozola cafe」
2023.09.22 08:02comment(0)
いよいよお待ちかねの食欲の秋!
今回は、南守谷の「aozola cafe」をご紹介します🎵
「aozola cafe」のここが魅力!
・厳選した安全な食材で全てのメニューをいちから手作り
・地元食材を使用 / 地元の農家さんから農薬不使用野菜を直接仕入れ
・食材の長所を存分に活かした、イタリアンの枠を超えたカフェレストラン
・リピーター率高し
・小さいお子さんも大歓迎
・マルシェにも出店
・前日までの予約でおまかせ弁当も
・鹿児島の漁師さんから鮮魚を直送
関東鉄道常総線 南守谷駅から徒歩1分の「aozola cafe」。お店は線路沿い、ホームから見える位置にあります。
笑顔で迎えてくれたのは、オーナーシェフの小平一成さん。
「自分の子どもに安心して食べさせられるものを作りたい」との思いから、厳選した安全な食材で全てのメニューをいちから手作りしています。
早速ランチをいただきます!
まずは、フランス語で「ごちゃ混ぜサラダ」を意味する「サラダメリメロ」。この日は、土浦レンコンのアーリオ・オーリオ、紫キャベツのフェンネル風味、ゴルゴンゾーラのポテトサラダ、ラタトゥユなど盛りだくさんの新鮮野菜に、鶏レバーペーストとジューシーなつくば鶏のローストが加わり、見た目も美味しく色んな味わいを楽しめる一品。食材は全て、できるだけ地元食材を使用しています。
野菜は、地元の農家さんから農薬不使用野菜を直接仕入れています。
ミラノ風ミネストローネには、つくばみらい市「お米と暮らし」の雑穀米が。ブイヨン以外の水分は足さず約8種の野菜を時間をかけてコトコト煮込んでいるので、野菜の旨みが存分に楽しめます♬
メインはボロネーゼをチョイス!手切り肉とミンチ肉がたっぷり入ってとってもボリューミー。ジューシーなお肉を堪能できます。さすが、食材の長所を存分に活かした、イタリアンの枠を超えたカフェレストランですね。
デザートプレートも食材から全て手作り!
この日はグルテンフリーのカプリ風チョコレートケーキ、キャラメルジェラートとティラミス、程よい甘さ。お腹も心も大満足です。
フレンチ出身の小平シェフは、本場イタリアでの約2年の修行を経て、取手市寺原でイタリアン「セミナーレ」として独立。その後守谷市に移転し「aozola cafe」をオープン、今年で5年目です。
「フレンチとイタリアン両方の修行をしました。
2つの料理の歴史をひもとくと、16世紀・ルネサンス期にイタリアから名門貴族メディチ家のカトリーヌがフランス王家に嫁いだことで、フランスにソースやスイーツが持ち込まれ、フレンチの基礎が築かれた。
『aozola cafe』では、フレンチやイタリアンといった枠を超え、自分が美味しいと思う、素材の良さを最大限活かした料理を提供しているので、あえて『cafe』と名乗っています」
「大通りから店舗が見えないので、『隠れ家』と呼ばれてます(笑)。お客さまのリピーター率は高いですよ」
なんと東京からの常連さんもいる人気ぶり!
「食事って、『誰と』『何を』食べるかがとっても大事。
全部手作りなので、安心して子どもさんに食べさせることができます。小さなお子さん連れの方も大歓迎」
お店の看板は、シェフのお子さんが年長の時に描いたイラストだそう。
「守谷deマルシェなど、マルシェにも出店しています。前日までの予約でおまかせ弁当のご注文をお受けしています。近隣で午前中なら、配達もご相談ください」
お弁当のご飯もヘルシーな雑穀米ですよ!
こだわり料理を提供しながら、とても気さくな小平シェフ。リピーター率が高いのもうなずけます。次回はぜひ子どもと一緒に、鹿児島産の鮮魚にトライしたい!
地元食材をふんだんに使用した、イタリアンの枠を超えた南守谷の隠れ家「aozola cafe」、おすすめです♬
店名:aozola cafe
オーナーシェフ:小平 一成
住所:〒302-0128 茨城県守谷市けやき台1-3-4(Map)
(店舗は線路沿いにあります。駐車場はお店の前に8台)
TEL:050-5487-0938
営業日時:
ランチ 12:00~15:30
カフェ 14:30~16:30 (流動的な営業となります)
ディナー(予約制) 18:00~21:30
(不定休のため、インスタグラム等でご確認ください)
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- 3ボーイズの子育て中♪
取材で新たな世界と出会うのが何よりの楽しみ♫
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